第一部「希望の燈火」/第二部 管弦劇「天の赦すところ」
第一部は、宮城県芸術協会6部門のコラボレーションによる創作プログラム。芸術協会が20年続けている国際交流事業の国内再演。震災支援に対し宮城から感謝を伝えるために創作された返礼の作品でもある。
●朗読『八郎』 作:斎藤隆介 ギター作曲:若生智彦
邦楽作曲:佐藤院山 佐藤亜美 朗読:大日琳太郎
●短詩朗誦『星逢の祈り』作詩:青山兟 佐藤成晃 田口啓子 谷□加代 丹治久恵 平野由美子 作曲:佐々木隆二 宮城純一
●混声重唱組曲『希望の燈火』 作詩:原田勇男 水月りの 作曲:吉川和夫 八島秀
〈出演〉雫石隆子、佐藤皖山、佐藤亜美、渡辺真理、渡部ジュディス、北村裕子
佐藤園子、松尾英章、大崎健二、若生智彦 〈指揮〉渡部勝彦
第二部は、伊達政宗の長男で宇和島伊達家初代となった秀宗の葛藤と苦悩を描き、邦楽、洋楽、演劇と舞踊が、渾然となってほとばしる宮城の新しき劇流。作・構成・演出・作曲は大日琳太郎
〈出演〉松岡佑季、大山大輔、大蔵基誠、若柳梅京、藤間琇瀧、松崎太郎、崔美季 他
〈演奏〉佐藤皖山(尺八) 佐藤亜美(二十五絃箏) 石坂亥士(神楽太鼓)
鶴岡たみ子(マリンバ・打楽器)
※9月18日(水)昼の部13時~ 夜の部18時~の2公演です。
ロビー開場は開演1時間前。10歳未満のお子様は入場不可。
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