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小山実稚恵 ピアノシリーズ「ベートーヴェン、そして...」第3回<知情意の奇跡>(延期)
開催日時:2020年06月07日(日) 14:00
会 場:日立システムズホール仙台 コンサートホール
参考URL:https://www.amati-tokyo.com/topics/important/2008281100.php
料 金:【全席指定】 一般:4,000円 ペア(2枚1組):7,000円 学生:1,500円
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、12月4日(金)19:00開演に延期することといたしました。会場は日立システムズホールが改修工事に入りますため、イズミティ21小ホールに変更になります。
<払い戻しについて>
払い戻し方法につきましては、「6月公演一覧」に掲載している「延期および チケット払戻しのご案内」ページをご覧下さい。
<第4回公演について>
小山実稚恵ピアノシリーズ「ベートーヴェン、そして...」第4回公演
アレクサンダー・リープライヒ指揮プラハ放送交響楽団 来日公演
11月7日(土)仙台 東京エレクトロンホール宮城
は、新型コロナウイルス感染症対策による入国制限の現状を勘案し、中止になりました。
詳しくは上記記載の参考URLをクリックしてご覧下さい。
〔ベートーヴェン生誕250周年記念〕
~小山実稚恵メッセージ~
「バッハは小川ではなく大海だ。」
ベートーヴェンは、ヨハン・セバスチャン・バッハについて、そのように語ったという。
バッハのゴルトベルク変奏曲に感じる「知・情・意」は、ベートーヴェンの心を揺るがすものだったのではないだろうか。
ゴルトベルク変奏曲ではアリアから30の変奏が繰り広げられてゆく。その観念の中で、ベートーヴェンの第30番のソナタも作曲されたように思われる。第3楽章冒頭のアリアの美しさは、一輪の花がハッと花関くような可憐で高貴なもの。アリアが楽章の最初と最後に置かれているのは、ゴルトベルク変奏曲のアリアが最初と最後に置かれていることと深い関係があるように思えてならない。
<曲目>
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第30番 ホ長調 作品109
バ ッ ハ:ゴルトベルク変奏曲 ト長調 BWV988
※チラシ画像をクリックすると拡大します。